1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
今日のごとく出席せられないということを繰返す傾向にありますならば、委員長と又観光小委員長とが、まあ更に理事の方も御同道下されば尚結構でありますが、少くとも委員長、観光小委員長お揃いで一つ大藏大臣にこの委員会の空氣を強く傳えて御要望願うということにしたら如何かと思うのでありますが、如何でございましようか。
今日のごとく出席せられないということを繰返す傾向にありますならば、委員長と又観光小委員長とが、まあ更に理事の方も御同道下されば尚結構でありますが、少くとも委員長、観光小委員長お揃いで一つ大藏大臣にこの委員会の空氣を強く傳えて御要望願うということにしたら如何かと思うのでありますが、如何でございましようか。
○委員長(板谷順助君) 今日は運輸大臣なんですね、林副総理は御出席願つたが、大藏大臣の御出席を願わなかつたのは非常に遺憾でありますが、適当の時機に一つ大藏大臣の出席を求めて尚一つこの問題を続けることにいたします。 —————————————
それからもう一つ大藏大臣の考え方で非常に危險なのは、若しこの競馬が今後どんどん儲かつて、そうして儲かるのはいいが、その中の三分の一は馬政振興のために、馬の振興のためのみに使われるとするならば、これは全く博打であります。
そこで、しからば私は具体的に二、三の問題について質問する前に、もう一つ大藏大臣にただしておきたいことがあります。 それは同僚諸君からも安本長官等に違つた角度から質問されたようでありますが、まずごく最近までの民主自由党の政策は、言うまでもなく、インフレ政策によつて生産を増強して、安定をはかるという政策をとつて來たのであります。
そこで一つ大藏大臣におききしますが、公共事業費というふうなものが今度非常に少くなつて六・三制等がなくなりまして、六・三制につきましてはなくなつたということは非常に大きな問題を釀しております。
○中西功君 次回に私は一つ大藏大臣か首相に來て貰つて、ここでそういうこれに関連した國税問題について一応説明するように取計らつて頂きたいと思います。
それからもう一つ大藏大臣にお尋ねいたしますが、この年末調整を一月から三月の間に分割をせられる措置をお講じになる意思はございませんか。
人事院といたしましてもその通り考えておりまして、是非十一月から施行して頂きたいという案を出したのでありますが、これは人事院の所管以外の関係から今度変つて参りまして、お手許に差上げたような案になつた次第でございまして、その理由は一つ大藏大臣から御返事を頂いたらどうかと思います。
○佐々木良作君 もう一つ、大藏大臣と運輸大臣がこつちに説明されたのは、その間の佐藤官房長官が最初に行かれておる時ですか。
一つ大藏大臣、その点は十分御研究を願いたいと思います。 次に公務員の給與標準算定の方式につきまして、概略的に伺いたいと思いますが、人事院の案と、内閣の案との公務員給與引上げの目標についての根本的な相違を考えて見ますと、結局大体におきまして、人事院の案は、公務員の実質的な給與水準をずつと引上げまして、民間企業の水準、或いはそれ以上に高めようというところに主眼が置かれているわけであります。
実は今日大藏大臣と御一緒ならば非常に都合がいいと思つたのですが、大藏大臣が見えませんのでありまするので、できるだけ農林大臣が一つ大藏大臣に談判されまして、速かに一般会計からの繰入れを相当程度早くして貰つて、そうして速かに漁船保險の支拂いをして貰いたいということを希望いたします。
私はこの点を非常に心配いたしまするが、第一この委員会なるものでどこまでもやつて行かれるおつもりか、この点を一つ大藏大臣にお伺いいたします。
それが一つ。 大藏大臣には、ただいまの御答弁、まことにあなたの御決意を聽いて私は満足に思いますが、おそらく大臣としてはそう思うだらうが、私の問いたどのは、そうではない。大藏大臣は、栗栖さんのときも賛成、あなたも賛成のような御意向だが、大藏事務当局は何かしら同意しないような事情にありまして、今日まで解決しておらぬ。
○中村(寅)委員 ただいまのはそういうことにしていただくとしまして、もう一つ大藏大臣に先ほどの課税の点で漏しておつたのでありますが、一昨々日であつたかと思いますが、大原議員の質問に対して、大藏大臣は下から盛り上つてきた納税組合とは交渉をもつていつてよいと思つているというふうのお答えがあつたと思うのであります。
○中村(寅)委員 もう一つ大藏大臣にお尋ねしたいのは、最近農村の代表が出かけてまいりまして、二十二年産米の米價の追加支拂を要求しておりますが、それに対して農村大臣も、芦田首相も、大体において二十二年産米を月割にして、今度の物價改訂後の月に相当する分は、新價格によつて追加拂いするということを、再々言つておるようであります。
○木村禧八郎君 私は一つ大藏大臣に、二十三年度予算に関連しまして御質問申上げます。先ず御質問申上げる点は沢山あるんですが、時間の関係もありますので、成るべく今の直接の問題となる点について、御質問申上げたいと思います。一番最初にお尋ねしたいことは、たびたび大藏大臣或いは又総理大臣も言われましたが、追加予算が出るのか出ないのか、追加予算を出さずに済むかどうか。この点を先ずお伺いしたいんであります。
すべき金融機関も、喜んでこれに協力しなければならんと我々は考えるにも拘わらず、金融機関において、若しも政府の措置に対しで不満を抱き、必要な金融等に対して怠慢の態度があるとするならば、今日の金融界において、國家再建の面において非常な損失を被むると考えるのでありまして、かくのごとき政府の措置を一面に執られると同時に、他面においては金融界に対して如何なる措置を講じておられるかというような点について、一つ大藏大臣
そうであるとするならば、どのくらいの仕事をこの第一四半期においてやつてよいというように、一つ大藏大臣からお示しを願いたい。どうもそうでないというと、折角の金は活きて來ない、北海道あたりの事業では……。だから事務の方々はそれは到底できますまいと思うのであります。
それで本豫算の審議は、審議で進めて參りまして、そして幸い月末までに審議が盡されるということでありますればいいのですけれども、若し遲れるということでありますならば、更に六月分の暫定豫算をお出し願つて竝行して審議をして行くということにすることは、できないものかどうか、これは一つ大藏大臣にお伺いいたします。
○野坂委員 もう一つ大藏大臣にお聽きしたいことがありますが、これは二十二年度の予算では、所得税の総額六百八十五億円に対して、法人税が四十三億円になつております。所得税十に対して法秀税が一の割合になつている。ところが今度の暫定予算によりますと、百二十一億円が所得税であつて、それに対して法人税がわずかに六億円となつております。
○中曽根委員 最後にもう一つ大藏大臣にお尋ねしたいのですが、三党政策協定の中に、復金の問題について民主化をやるということと、それから適当な監査機関を設けるというような言葉があつたと思います。この点については野党の方もおそらく御同意をいただける考え方であると私は思うのでありますが、ちようど財政金融委員会において、復金監査の小委員会が設けられております。